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19:00 - 21:00 浦河町総合文化会館 地下一階ミニシアター

トークライブ

まちと本屋さんの未来 - 浦河に本屋さん作るって本当?

 

本とコミュニティをめぐるいま、そして浦河に作る本屋とは?

北海道ブックフェス最大の本屋談義を浦河で!

 

おひとり1,000円(本屋復活協賛金として活用させて頂きます)

主催:地域連携会議 リバイタライズ浦河

久住邦晴(くすみ書房代表)

全国的にも注目される札幌大谷地(旧店舗は琴似)の書店、くすみ書房の代表。

「なぜだ!? 売れない文庫フェア」をはじめ、本屋のオヤジのおせっかいと称した「中学生はこれを読め!」や北海道大学の教員を招いたトークイベント「大学カフェ」等様々な企画を成功させ、ともに書籍化もされている。2014年には浦河町での講演を経て、7月には『うららべつふぇすた』に一日限定で出張販売で参加した。

仲俣暁生(『マガジン航』編集人)

東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。フリー編集者、文筆家。『WIRED日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などの編集者を経て、現在はウェブサイト『マガジン航』編集人(発行:ボイジャー)。

このほか『文化系トークラジオLife』のサブパーソナリティなども務める。著作に『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)、『編集進化論』(フィルムアート社)など多数。

堀直人(北海道ブックフェス実行委員長)

北海道江別市生まれ。デザイン事務所、広告代理店などでデザイナーとして勤務。2010年に多様な選択肢を見いだし、最適な組み合わせ考える編集集団「NPO法人北海道冒険芸術出版」を設立し、代表理事に就任。「本でつなぐ、まちのカタチ」をテーマに、2010年より「札幌ブックフェス」の実行委員長を務め、今年より「北海道ブックフェス」としてエリアを拡大。出版物に「北海道裏観光ガイド」(NPO法人北海道冒険芸術出版)などがある。

武藤拓也(北海道ブックフェス実行委員 浦河担当)

札幌市生まれ。NPO北海道冒険芸術出版理事として電子書籍制作に関わる他、くすみ書房閉店の危機の際には『マガジン航』へ取材記事を寄稿。

2013年より浦河町に地域おこし協力隊として赴任後は久住氏の講演企画運営や出張販売をコーディネートを担当した。新刊書店のない浦河町での本屋のあり方を探る。

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